Good Day Sunshine

Good Day Sunshine

2008年にリリースしたビートルズカバー集「Here Comes The Sun」の続編です。このアルバムでもビートルズ時代の13曲とポールとジョンのソロをそれぞれ1曲ずつ、全部で15曲収録されています。「愛こそはすべて (All You Need Is Love)」や「サムシング (Something)」などの誰もが知っている有名な曲から、「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト (Being For The Benefit Of Mr.Kite)」などのマニアックな曲までギターソロで再現しています。

使用楽器:Jose Ramirez 125 anos

使用弦:Augustine Red

録音:2010年9月16日〜10月1日(大阪)

リリース:2010年10月

収録曲:1. Good Day Sunshine/2. Blackbird/3. She's A Woman/4. In My Life/5. Lovely Rita/6. Penny Lane/7. You're Going To Lose That Girl/8. Being For The Benefit Of Mr.Kite/9. Can't Buy Me Love/10. Till There Was You/11. Something/12. I Will/13. All You Need Is Love/14. My Love/15. Imagine

1. Good Day Sunshine - 邦題:グッド・デイ・サンシャイン

by Lennon & McCartney
Key: A / Tuning: standard

7枚目のアルバム「Revolver」に収録されている曲です。ビートルズは、ヒット曲以外でも優れた作品が数多く存在します。ホンキートンク調のピアノが印象的なこの曲もそんな1曲です。半音転調はギターソロには余り向いていませんが、最後にEからFに転調しています。

2. Blackbird - 邦題:ブラックバード

by Lennon & McCartney
Key: G / Tuning: standard

9枚目のアルバム「The Beatles」(通称:ホワイトアルバム、「Magical Mystery Tour」のサウンドトラック盤を含めれば10枚目) に収録されている曲です。当時のアコースティックギターの定番曲でもあります。人差し指(多分)でのストロークと指弾きをミックスさせた独特のスタイルによる伴奏は、ポールのセンスの良さを感じさせます。2004年に出したCD「With A Little Help From My Friends」(廃盤)に収録されていたのは、ジョン・ノウルズ氏のEキーでのアレンジに少しバリエーションを加えたものでしたが、ここでは、オリジナルのGキーで原曲の伴奏のフィールを維持したままメロディーを加えたものになっています。

3. She's A Woman - 邦題:シーズ・ア・ウーマン

by Lennon & McCartney
Key: A / Tuning: standard

8枚目のシングル「I Feel Fine」のB面としてリリースされ、1988年にリリースされたコンピレーションアルバム「PAST MASTERS VOLUME ONE」に収録されています。この曲はこのアルバム録音時にアレンジを完成させました。

4. In My Life - 邦題:イン・マイ・ライフ

by Lennon & McCartney
Key: G / Tuning: standard

6枚目のアルバム「Rubber Soul」に収録されている曲です。バラードとしてカバーされることも多い曲ですが、ここでは、ビートルズの音源にできるだけ沿ったアレンジに仕上げています。途中のピアノソロの部分はフィールを維持することを優先させています。

5. Lovely Rita - 邦題:ラブリー・リタ

by Lennon & McCartney
Key: A / Tuning: standard

8枚目のアルバム「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」に収録されている曲です。ビートルズの中では比較的地味な曲ですが、「When I'm Sixty-Four」からメドレー形式で続くこの曲は名盤「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」の中でもいい味を出しています。

6. Penny Lane - 邦題:ペニー・レーン

by Lennon & McCartney
Key: C / Tuning: standard

9枚目のアルバム「Magical Mystery Tour」に収録されている曲です(発売当初このアルバムはオリジナルアルバムという位置付けではありませんでしたが、CD化された時点では公式のものとなっています)。サビでBbというギターソロには本来不向きなキーに転調しますが、その対処も含めて数あるビートルズアレンジの中でも特にお気に入りの一曲です。

7. You're Going To Lose That Girl - 邦題:恋のアドバイス

by Lennon & McCartney
Key: E / Tuning: standard

5枚目のアルバム「Help!」に収録されていて、映画「Help! (邦題:ヘルプ!4人はアイドル)」でも使用されています。この曲は録音が始まってからアレンジを仕上げました。

8. Being For The Benefit Of Mr.Kite - 邦題:ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト

by Lennon & McCartney
Key: Dm / Tuning: standard

8枚目のアルバム「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」に収録されている曲です。ビートルズの曲としては決して有名な方ではありませんが、意外にもフィンガースタイルがぴったりはまる曲です。

9. Can't Buy Me Love - 邦題:キャント・バイ・ミー・ラヴ

by Lennon & McCartney
Key: C / Tuning: standard

3枚目のアルバム「A Hard Day's Night(邦題:ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)」に収録されている曲です。最初は6枚目のシングルとしてリリースされました(B面は「You Can't Do That」)。「Fingerstyle Guitar」(廃盤)にも入っていましたが、アレンジに不備があり、このアルバムでは修正後のアレンジで収録してあります。アルタネイトベースを基本にしたシンプルなアレンジです。

10. Till There Was You - 邦題:ティル・ゼア・ウォズ・ユー

by Meredith Willson
Key: G / Tuning: standard

2枚目のアルバム「With The Beatles」に収録されているカバー曲です。ジョージのギターはオリジナルのコピーとのこと。このアレンジでは「らしさ」を維持しつつソロパーツをさらにブレークしています。

11. Something - 邦題:サムシング

by George Harrison
Key: C / Tuning: standard

11枚目のアルバム「Abbey Road」に収録されている曲です(「Magical Mystery Tour」のサウンドトラック盤を含めれば12枚目)。私が中高を過ごした寮では一時期この曲が起床の音として使用されていました。今でもこの曲だけは好きになれないという人もいるかもしれません。私のアレンジの中でもバランスの良さが特に気に入っています。

12. I Will - 邦題:アイ・ウィル

by Lennon & McCartney
Key: C / Tuning: standard

9枚目のアルバム「The Beatles」(通称:ホワイトアルバム、「Magical Mystery Tour」のサウンドトラック盤を含めれば10枚目) に収録されている曲です。2枚組の1枚目B面最後がこの「I Will」と「Julia」というアコースティックな曲で締められるのは今聴いてもお洒落です。

13. All You Need Is Love - 邦題:愛こそはすべて

by Lennon & McCartney
Key: C / Tuning: standard

9枚目のアルバム「Magical Mystery Tour」に収録されている曲です(発売当初このアルバムはオリジナルアルバムという位置付けではありませんでしたが、CD化された時点では公式のものとなっています)。世界初の衛星回線を通じた中継で全世界に流れたことで有名な曲です。2004年に出した「With A Little Help From My Friends」(廃盤)には、TacomaのPapoose P1というミニギターで弾いた演奏が収録されていましたが、ここでは通常のナイロン弦ギターで弾いています。

14. My Love - 邦題:マイ・ラブ

by Paul McCartney
Key: C / Tuning: standard

ウィングスの2枚目のアルバム「Red Rose Speedway(邦題:レッド・ローズ・スピードウェイ)」(ソロになってからの通算は4枚目)に収録されているバラードです。間奏のエレキギターのソロパーツもそれなりに再現してみました。

15. Imagine - 邦題:イマジン

by John Lennon
Key: A / Tuning: standard

ソロ2枚目の「Imagine」のタイトルカットです。長い間、オリジナルと同じCキーで弾いていましたが、ギターの音域をもっと広く使えるキーを探した結果Aキーにたどり着きました。

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