Sketches

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使用楽器:Jeffrey Yong Tioman III

使用弦:Savarez 510AR & ARP

録音:2021年3〜4月

リリース:2021年4月15日

収録曲: 1. Goodbye Yellow Brick Road / 2. San Tropez / 3. I Only Have Eyes For You / 4. I'm Not In Love / 5. Killer Queen / 6. We've Only Just Begun / 7. If / 8. Take Me Home, Country Roads / 9. Just Like A Woman / 10. Send One Your Love / 11. On And On / 12. Laughter In The Rain / 13. I'll Never Fall in Love Again /14. How Deep Is Your Love / 15.Tapestry

1. Goodbye Yellow Brick Road (黄昏のレンガ路)

by Bernie Taupin, Elton John, as performed by Elton John
Key: F / Tuning: standard

 

私が高校一年(1973)の時に出た2枚組のアルバムのタイトル曲です。この曲を聴く(弾く)たびに当時いた学校の寮の室内の空気が蘇ります。アレンジはソロギターでは少し敷居の高いFキーで行いました。

2. San Tropez (サン・トロペ)

by Roger Waters, as performed by Pink Floyd
Key: G / Tuning: standard

1971年にリリースされたピンク・フロイドの「おせっかい(原題:Meddle)」に収録されていたアコースティックなナンバーです。途中に登場するペダル・スティール・ギターやピアノのソロもアレンジに取り込んでいます。

3. I Only Have Eyes For You (瞳は君ゆえに)

by Harry Warren, Al Dubin
Key: C / Tuning: Standard

この曲は、最初は1974年の映画「アメリカン・グラフィティ(原題:American Graffiti)」で知り、その後1975年に出たアート・ガーファンクルのアルバム「Breakaway」に収録されていたバージョンでお気に入りの曲となりました。アレンジは、映画でも使用されたザ・フラミンゴスのバージョン(1959)をベースにしています。

4. I'm Not In Love (アイム・ノット・イン・ラヴ)

by Eric Stewart, Graham Gouldman, as perfomed by 10cc
Key: A / Tuning: standard

1975年にリリースされた10ccの「The Original Soundtrack」に収録されていた曲です。一発目のコード(BをベースにしたAコード)を弾いた瞬間にこの曲の雰囲気が漂い始め、そのままの勢いでアレンジを仕上げました。

5. Killer Queen (キラー・クイーン)

by Freddie Mercury, as performed by Queen
Capo: 3rd / Key: Am (Cm) / Tuning: Standard

1974年にリリースされたクイーンのアルバム「Sheer Heart Attack」に収録されていた曲です。以前、ラフなアレンジをYouTubeにアップし、そこそこの評価を頂きましたが、今回はバンド・コピー譜を参考に細部まで拘ってアレンジし直しました。一見単純そうな曲ですが、ビーチ・ボーイズばりの複雑さも備わった奥深い曲です。

6. We've Only Just Begun (愛のプレリュード)

by Roger Nichols, Paul Williams, as performed by The Carpenters
Key: Bb / Tuning: Standard

1970年にリリースされたカーペンターズの2枚目のアルバム「Close To You(邦題:遙かなる影)」に入っていたカーペンターズを代表する曲です。私は個人的に作詞者のポール・ウィリアムスのバージョンが好きで、アレンジは両者の要素を取り込んでいます。キーはBbとギターには少しハードルの高いものになっていて、途中でG、Bと転調し、その後Bbに戻ってきます。

7. If (イフ)

by David Gates, as performed by The Bread
Key: A / Tuning: Standard

1971年にリリースされたブレッドの3枚目のアルバム「Manna(邦題:)」に入っていたブレッドを代表する曲です。高校時代に留学生と組んだバンドで演奏したこともあります。ギターのイントロが特徴的な曲はアレンジが難しいのですが、この曲は原曲と同じキーで、伴奏のギターパターンの上にメロディーを被せています。

8. Take Me Home, Country Roads (故郷へかえりたい)

by Bill Danoff, Taffy Nivert, John Denver, as performed by John Denver
Capo: 4th / Key: C (E) / Tuning: standard

1971年にリリースされたジョン・デンバーの4枚目のアルバム「Poems, Prayers & Promises」に入っていた曲です。2014年には歌詞にも登場するウェストヴァージニア州の公式州歌になりました。どこで弾いてもお客さんが歌いだすご機嫌なナンバーです。高校の文化祭でも私の伴奏で皆で合掌しました。アレンジは、オリジナルキーがEであるとの私の勘違いでカポを4フレットに装着したCで弾いていますが、実際にはオリジナルキーはAでした。

9. Just Like A Woman (女の如く)

by Bob Dylan
Key: G / Tuning: standard

1966年にリリースされたボブ・ディランの7枚目のアルバム「Blonde on Blonde(邦題:ブロンド・オン・ブロンド)」に入っていた曲です。ボブ・ディランの曲は繰り返しが多いため、ギターソロにアレンジするのが大変なのですが、この曲はサビもありメロディーもはっきりしているので、それほど苦労はしませんでした。

10. Send One Your Love (愛を贈れば)

by Stevie Wonder
Key: A / Tuning: standard

スティーヴィー・ワンダーが1979年に出したアルバム「Journey Through "The Secret Life of Plants"(邦題:シークレット・ライフ)」に入っていた曲です。前作の「キー・オブ・ライフ」とはまったく違う作風で、当時はこれが映画のサウンドトラックとして制作されたことは知りませんでした。アレンジはAキーで行っていますが、イントロの出だしのコードはF#maj7です。日本では、西城秀樹さんがカバーした「愛の園」が知られているかもしれません。Wikiによれば、この曲の原曲で聴かれる児童合唱団にはタレントの西田ひかるさんも参加していたそうです。

11. On And On (オン・アンド・オン)

By Stephen Bishop
Key: C / Tuning: standard

1977年にリリースされたスティーヴン・ビショップのデビュー・アルバム「Careless」に入っていた曲です。この年の4月に渡米したので、車に乗るたびにこの曲がよくラジオで掛かっていました。今でもこの曲を聴く(弾く)と当時住んでいた半地下のアパートの部屋を思い出します(住所にも1/2の表記があった)。アレンジはできるだけ曲の雰囲気をつかむべく、通常のオルタネート・ベースのパターンにシンコペーションを加えています。

12. Laughter In The Rain (雨に微笑を)

by Neil Sedaka, Phil Cody, as performed by Neil Sedaka
Key: G / Tuning: standard

1974年にリリースされたニール・セダカの曲です。正直、どのタイミングでこの曲が私の記憶に縫いこまれたのかは定かではありませんが、シアトル滞在時にフリーウェイを走る車の中でよく聴きました。アレンジは、Gキーで始まりますが、サビでBbに転調します。盛り上がるサビがギター・フレンドリーなキーになるようにすることも考えましたが、「慣れていないだけ」との思いでチャレンジしました。

13. I'll Never Fall In Love Again (恋よ、さようなら)

by Burt Bacharach, Hal David, as performed by Dionne Warwick
Capo: 2nd / Key: G (A) / Tuning: standard

1968年に上演されたミュージカル「Promises, Promises(邦題:プロミセス・プロミセス)」の劇中歌として作曲された曲です。私はディオンヌ・ワーウィック(ホイットニー・ヒューストンの従姉)の歌で知りました。アレンジはGキーで行っていますが、軽快さを出すためにカポを2フレットに装着して演奏しています。

14. How Deep Is Your Love (愛はきらめきの中に)

by Barry Gibb, Robin Gibb, Maurice Gibb, as performed by Bee Gees
Key: A / Tuning: standard

1977年にビー・ジーズのシングル盤としてリリースされ、同じ年(日本では翌年の1978年)に公開された映画「Saturday Night Fever(邦題:サタデー・ナイト・フィーバー)」でも使用されました。先にも触れたように、この年に渡米したわけですが、なぜかこの曲を聴く(弾く)と、シアトル郊外の短大に自宅から通う道すがらにあったボーリング場前の坂道と初めて購入した399ドルのフォード・ギャラクシー・ステーションワゴンを思い出します。恐らくその辺りを走行中にカー・ラジオから聴いたのが印象に残っているのでしょう。サイドにあった木目の装飾が錆びついたボロボロの中古車でした。なお、ディスコには余り興味がなかったので、映画は観ていません。

15. Tapestry (つづれおり)

by Carole King
Key: E / Tuning: standard

1971年にリリースされたキャロル・キングの2枚目のアルバム「Tapestry(邦題:つづれおり)」のタイトル・ナンバーです。このアルバムは、当時住んでいた学生寮で大流行し、どこの部屋でも流れていた印象があります。アレンジは、Eキーでしていますが、後半で半音上がってFになっています。


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